前へ
次へ

弁護士になるための費用

これは、普通に寄り道なしで考えてみても、大学法学部に行きつつ、法律の予備校に通い、大学卒業後は、法科大学院に行き、難関の司法試験に合格し、司法修習生となり、借金を背負って、という、財政的にも時間的にも、いきなり大きな負担を負ったところから始めなければならない大きなリスクが立ちはだかってきます。そして、弁護士として開業するには、それなりの資金力が別途必要になります。その人の家庭環境に、ある程度の費用的な余裕が、家計にないと、お金が続くかないことになりそうです。二世、三世弁護士ならいざ知らず、社会的正義の実現のため、純粋に弁護士になろうという人たちにとっては、なかなかハードルの高い時代に突入したものといえそうです。

Page Top